中学受験のように明確な目標を持った子どもは、純粋すぎるほど純粋に目的に向かって突っ走ってしまいます。ですから、特に受験間近の時期などは親御さんや家族みんなで中学受験を目指す子どもさんの体調やメンタル面の管理をしてあげるようにしてください。健康でなければ、勉強をする事なんてできませんからね。
中学受験を経て、僕は関西で結構有名な私立中学校に入学し、一貫教育のため高等学校、大学を無事に通過して社会人となりました。小学生の自分自身にとって、人生で初めての大きなターニングポイントだったのではないかと思います。勿論、『たられば』の話で、仮に中学受験を受けていなかったら…あのとき不合格だったら…なんてことは想像のしようもありません。
中学受験の大きな目的は、より良い環境で子どもが学習をする事ができるようにする事。そして、先の高校受験や大学受験を楽にする事。などの理由ではないでしょうか。
中学受験の準備は、まずは情報収集から。お子さんの特性を見極めつつ、地域の公立中学の現状、通学可能な私立中学の情報を集め始めましょう。私立の学校なら、定期的に学校説明会を行っています。お子さんと一緒に学校を見学することができます。学校の敷地内に入ってみると、空気感の違いを肌で感じられます。また、通学途中の生徒さんの様子から学校の雰囲気もある程度わかります。情報収集は、親の役割です。
中学受験の算数。算数嫌いな子供に多いのが、ケアレスミスによる間違いです。特に計算問題では記号の取り違いや記述ミスで間違ってしまう場合が多いです。これを減らすためには、見直しと検算をして確認することが最善の方法です。あとはあせらないで落ち着いて問題を解きましょう。算数は時間オーバーになりやすい科目でもあるので、分からない問題はとりあえず飛ばす、というのも一つの方法です。