中学受験でも公立中高一貫を受け

中学受験における実際の出題傾向といいますと、大学入試などと同

中学受験における実際の出題傾向といいますと、大学入試などと同

中学受験における実際の出題傾向といいますと、大学入試などと同様、以前のような「詰め込み学習」で乗り切れるような単純なものではなくなって来たようですね。内容的には、一般の小学校で教わる範囲を超えて出題されないというのは当然ですが、その教わる範囲の知識を使った「応用力」を問うものが中学受験にも増えています。限られた範囲の知識を総動員して活用させる「工夫された」出題がなされる傾向にあります。

中学受験の場合、浪人するということは考えられていません。実際、すべてに落ちても公立中学に行くという手があるのですが、わざわざ受験を目指して頑張って来たのにそこに入るのは、すべての努力が水の泡になるような気がするかもしれません。そういった理由もあって、中学受験ではたくさんの中学を受験するのが普通です。合格発表が早いのはそうした事情を考えてのことかもしれません。

中学受験の時は、あらかじめ受験会場などを調べておいた方がいいでしょう。中学受験の当日、試験会場がどこにあるかよく分からないため道に迷ってしまい、試験に遅れてしまうとうことは避けたいものです。中学受験をする学校が決まったら、しっかりとロケハンをして家からの試験会場への交通機関、道のりを調べておくのがいいでしょう。中学受験には、こういった下調べも大切なのです。

中学受験について、そのように見ていきますと、子供に中学受験をさせる場合でも公立中学に進学させる場合でも必然的な課題として出てくるのは、やはり卒業後の大学受験と言えるでしょう。子供の人生にとって有名大学に進学することが、後々有利になるという考え自体に真新さは無いと思われますが、今の子供達にとっては思春期という最も多感な時期に周囲に惑わされずに、自分の将来の目標に向かって自分の力で道を切り拓いていくという事が、大変難しい時代になってきているのかも知れません。

中学受験をさせたいと考える保護者の主な動機を調べて見ますと、ゆとり世代と呼ばれる日本の子供達の平均的な学力が、世界的に見て著しく低下してしまったという現状や、十数年にもわたって続けられてきた"総合学習"の成果がはっきりと現れてきていないという事への不安から、普通の公立中学に進学したのでは、十分なレベルの学力が身に付かないのではないかという危機感を覚えている、などの共通項があるようです。

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